こんにちは、スタッフのK・Sです。
今日は『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』ダニエル・シンプソン 監督 を紹介します。



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内容紹介(あらすじ)

世界を震撼させた《実在の》UFO遭遇事件、“レンドルシャム事件”――30年以上の時を経て、廃墟となった米国空軍基地で目にした衝撃の光景とは…?!


イギリス、サフォーク州レンドルシャムの森林地帯に、アングロサクソンの秘宝を追うドキュメンタリー撮影クルーの3人が訪れる。

 
彼らは金属探知機を使い黄金を探していたが、偶然、謎の飛行物体の撮影に成功する。貴重な映像に湧き上がる一行だったが、夜になるとGPSが誤作動を起こし道を見失ってしまう。

 
さらに森を彷徨う中、クルーの一人が体調不良を訴えると、身を案じる間もなく突如謎の光にさらわれてしまう。
行方不明の仲間を探す残りの二人は廃墟となった米国空軍基地へと迷い込み、そこで恐るべき存在と遭遇する…。



感想・書評

この映画は、1980年にイギリスで実際にあった『レンドルシャム事件』をモチーフにしてつくられた映画で、ブレア・ウイッチ・プロジェクトのようなハンディビデオ感たっぷりの作品です。


UFO、漆黒の闇、未確認物体・・・
これだけでも興味を惹かれるのではないでしょうか。



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UFOや宇宙人、心霊現象などの超常現象を信じる人がいる一方で、頑なに信じない人がいます。それはそうですよね。UFOやビッグフットって普通に考えるとありえないです。


では、どういう人が信じるかといえば、リアルに体験した人ではないでしょうか。
実際にUFOを見たとか、宇宙人が歩いていたとかをその場で自分の目で見た人だと思います。だから、信じる人と信じない人はいるのです。


私はUFOを見たとか、ネッシーを見たとかの体験はありませんが、過去に一回だけ、火の玉を見たことがあります。


今から20年頃前ですが、家でお風呂にはいっていました。
なにげなくお風呂の窓から外を眺めていると、火の玉が15個くらい飛んでいました(浮かんでいた、がより正しい表現かもしれません)飛んでいた場所は、マンションの敷地の芝生の上で、見間違いかと思い、目をこすり、もう一回見ても火の玉は浮かんでいました。たったこれだけです。


なので、火の玉は存在するのかと聞かれたらYesと答えます(笑)UFOや宇宙人は信じませんが。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。