こんにちは、スタッフのK・Sです。
≪ジョジョリオン 13 (集英社)」荒木飛呂彦の5段階評価≫
内容
愛唱が持つロカカカの樹木から、密かに枝だけを奪うことにした吉良と仗世文。
計画は成功したかに見えたが、その後、2人の身に何が起きたのか?
吉良の死、そして定助の存在…、真相へと迫る過去が明かされていく!
著者
荒木飛呂彦(あらきひろひこ)
日本の漫画家。宮城県仙台市出身。
1980年(昭和55年)、「武装ポーカー」でデビュー。
代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年1・2号から連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作品は複数の部に分かれ、主人公や舞台を変えながら20年以上に渡って連載され続けており、シリーズ総計116巻(2016年3月現在)、発行部数は9000万部(2014年9月時点)。
代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年1・2号から連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作品は複数の部に分かれ、主人公や舞台を変えながら20年以上に渡って連載され続けており、シリーズ総計116巻(2016年3月現在)、発行部数は9000万部(2014年9月時点)。
感想・書評
子どもの頃からいろいろなコミックを読んでいました。
ドラゴンボール、伊賀の影丸(知っているかなぁ)、こち亀、鉄拳チンミ、幽遊白書・・・そしてジョジョ。
独特の世界観やストーリー設定に惹かれて大人になった今でも読み続けている唯一のコミックがジョジョです。
ジョジョは20年以上連載が続いていますが、一貫してブレることのないテーマがありまして、
それは、『人間讃歌』なんです。人間の素晴らしさを表現していることが読みとれます。
今までジョジョを読み続けてきて、おもしろい!と感じたことはいくつかあるので書いてみますと・・・」
1、スタンド能力がおもしろい!
治す能力、時間を止める能力、戦車、電気を操る能力。
スタンド能力は何?と思った方は一度、ジョジョを読んでみてくださいね。
2、擬音語がおもしろいぃ!
『ズキューンン』
『ド・ド・ド・・・』
擬音語が臨場感を盛り上げてくれます。
3、魅力的なキャラクター
ジョセフ=ジョースター、ポルナレフ、広瀬康一、岸辺露伴、ブチャラティ・・・
ジョジョは私にとって、永遠の友だちのような存在です。
この先もジョジョシリーズが続いてほしいと切に願います。
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本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。